ドラム式洗濯機はどこのメーカーがいい?修理屋が5つのポイントで5社を比較

ドラム式洗濯機はどこのメーカーがいい?修理屋が5社を比較

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副パパ

こんにちは。家電修理が仕事の副パパです。

副ママ

ドラム式に買い替えたいけど、どれにしたらいいのか分からない

ドラム式洗濯機って何十万円もする買い物なので、ちゃんと納得して選びたいですよね。

そんな人のために今回は、人気のメーカー5社を修理屋の目線で比べてみました。

結論、大事なのは自分が何を優先するかを先に決めることです。

僕は仕事、家庭でドラム式洗濯機に毎日触れています。使用者の目線にも立って詳しく解説していきます。

読み終わるころには、5社の中から「うちにはこれ」と1台に絞れるはずです。

この記事でわかること
  • パナソニック・東芝・日立・シャープ・アクアの特徴
  • おすすめな人
  • 同じヒートポンプでも洗濯〜乾燥の電気代が約2倍ちがうこと
  • 修理屋が購入後まで考えてすすめるメーカー

ドラム式洗濯機5社の比較表(各社の最上位・2026年9月28日 価格.com調べ)

スクロールできます
メーカー型番乾燥方式最安価格容量(洗/乾)自動投入温水洗濯〜乾燥の電気代ヒートポンプの保証ヒートポンプの洗浄サービス
パナソニックNA-LX129F
NA-LX129F
ヒートポンプ398,969円12kg/6kg3つ15/30/40/60℃21.6円3年あり
東芝TW-137XP6
TW-137XP6
ヒートポンプ426,800円13kg/7kg3つ15/30/40/50/60℃30.8円3年なし
日立BD-STX130P
BD-STX130P
ヒートポンプ359,984円13kg/7kg2つ15〜60℃(6段階)31.1円3年なし
シャープES-12X2
ES-12X2
ヒートポンプ384,164円12kg/6kg2つ約35℃のみ16円3年あり
アクアAQW-DXS12A
AQW-DXS12A
ヒートポンプ167,622円12kg/6kg2つ20/30/40/60℃25.7円3年なし

※表は横にスクロールできます。

目次

ドラム式洗濯機メーカー別の特徴と向いている人

今のドラム式洗濯機はどこのメーカーも機能面に大きな差はありません。

ドラム式洗濯機を選ぶときは各メーカーの売りにしているところに注目してください。

パナソニックバランス重視
東芝乾燥が最速
日立お手入が楽
シャープ省エネ重視
アクアコンパクト

パナソニックLXシリーズ|乾燥の速さと電気代のバランスがいい

メリット

  • 乾燥98分と電気代21.6円をどちらも上位で両立
  • 乾燥フィルターを目で見て掃除できる
  • メンテナンスがしやすい

デメリット

  • 最上位は約40万円と5社で高いほう
  • お手入れの手間は毎回ある
おすすめな人
  • 人気があるものがいい
  • どれにしていいか分からない
  • お手入れが苦ではない

パナソニックは、乾燥の時間98分と電気代21.6円がどちらも上位で、全体のバランスが取れています。

パナソニック公式サイトより引用

電気代と乾燥時間を5社で並べると、パナソニックは両方で上位に入ります。

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メーカー洗濯〜乾燥の電気代洗濯〜乾燥の時間
シャープ16円150分
パナソニック21.6円98分
アクア25.7円139分
東芝30.8円87分
日立31.1円93分

公式サイト:パナソニック NA-LX129F

自動投入のタンクは3つで、おしゃれ着洗剤や漂白剤にも対応。

お手入れの手間はありますが、乾燥フィルターへのアクセスも簡単でお手入れしやすい構造です。

パナソニック公式サイトより引用

弱点は値段で、最上位のNA-LX129Fは約40万円します。メーカー指定価格になっているので値引きも無し。

型落ちや時期を狙って買うのがおすすめです。

最上位機種じゃなくても、ワンランク下のNA-LX127シリーズには十分な機能がついているので、おすすめです。

副パパ

僕はNA ~LX127Dを使っています。

東芝 ZABOON|乾燥が一番速く7kg

メリット

  • 洗濯乾燥87分で5社最速
  • 13kg・乾燥7kgの大容量
  • 洗濯時の音30dBで一番静か

デメリット

  • 97kgで5社で一番重い
  • 洗濯〜乾燥の電気代30.8円は高いほう
  • 新型は約40万円
おすすな人
  • 洗濯物が多い
  • 早く乾かしたい

東芝は洗濯乾燥が87分と5社で一番速く、乾燥容量も7kgあります。

東芝公式サイトより引用
スクロールできます
メーカー洗濯〜乾燥の時間洗濯/乾燥の容量
東芝87分13kg/7kg
日立93分13kg/7kg
パナソニック98分12kg/6kg
アクア139分12kg/6kg
シャープ150分12kg/6kg

公式サイト:東芝 TW-137XP6

2026年10月発売の新型は5年ぶりの全面刷新で、洗濯容量が12kgから13kgに増えました。

気になる点は重さで、97kgと5社で一番重い機種です。設置場所の床や搬入経路は確認しておいてください。

現時点の価格は高いですが今後の値引きに期待。

日立 ビッグドラム|乾燥フィルターがない「らくメンテ」。13kgの大容量

メリット

  • 乾燥フィルターがなく、糸くずの手入れは約2週間に1回
  • 13kg・乾燥7kgの大容量

デメリット

  • 使用水量94Lで5社で一番多い
  • 洗濯〜乾燥の電気代31.1円で一番高い
おすすめな人
  • お手入れが苦手
  • 洗濯物が多い
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メーカー乾燥フィルターのお手入れ
日立フィルターなし(らくメンテ)
パナソニック手で掃除
東芝手で掃除
シャープ自動お掃除
アクア自動お掃除

公式サイト:日立 BD-STX130P

日立の一番の特徴は、お手入れを極限まで減らしたことです。

日立公式サイトより引用

公式には「らくメンテ」(最上位機種)という名前が付いています。

  • 毎回のフィルター掃除が要らない
  • 掃除は約2週間に1回

乾燥で出たホコリや糸くずは、本体下部の「大容量糸くずフィルター」1か所に集約されます。

日立公式サイトより引用

お手入れの回数を減らしたい人には向いています。

日立の公式サイトに書かれている注意
  • 乾燥のみの運転時や一部のコースでは作動しません
  • ホコリ・糸くず・汚れの種類や程度などにより、洗い流せない場合があります
  • 適宜、槽洗浄コースとの併用をおすすめします
副パパ

手入れの回数が減るという読み方が正しいね

数字で見ると、洗濯の使用水量が94Lと5社で一番多く、洗濯〜乾燥の電気代も31.1円と一番高い機種です。

洗濯13kg・乾燥7kgの大容量も、東芝と並んで5社の最大です。

シャープ|洗濯〜乾燥の電気代が一番安い

メリット

  • 洗濯〜乾燥の電気代16円で5社最安
  • 乾燥時42dBで一番静か
  • 使用水量77Lで一番少ない
  • 80kgで一番軽い

デメリット

  • 洗濯乾燥150分で5社最長
  • 高さ1120mmで一番高い
  • 自動お掃除は部品が増える
おすすめな人
  • 電気代が気になる人

電気代は5社の中で1番省エネ。

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メーカー洗濯〜乾燥の時間洗濯〜乾燥の電気代
シャープ150分16円
アクア139分25.7円
パナソニック98分21.6円
日立93分31.1円
東芝87分30.8円

公式サイト:シャープ ES-12X2

ランニングコストを抑えたい人に向いています。

ただ、洗濯乾燥に150分かかります。東芝の約1.7倍です。

シャープ公式サイトより引用

乾燥フィルターは自動で埃を集めてくれる方式です。

シャープ公式サイトより引用

毎回、手で集める必要がない

アクア まっ直ぐドラム|コンパクトで置きやすい

メリット

  • 縦型洗濯機に近いサイズ
  • 約20万円以下

デメリット

  • 重量が95kg
向いている人
  • 設置スペースが狭い人
  • 賃貸に住んでいる

5社の中で1番コンパクトサイズ。

まっ直ぐドラムのおかげでコンパクトサイズを実現。

アクア公式サイトより引用
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メーカー幅×高さ×奥行(mm)本体の重さ
アクア595×943×66795kg
パナソニック639×1060×73281kg
東芝645×1060×72097kg
日立630×1065×72092kg
シャープ640×1120×71980kg

公式サイト:アクア AQW-DXS12A

ただ、小さい割に本体の重さは95kgあるので注意。

アクアの最上位AQW-DXS12Aは約20万円以下で、ほかの4社の半額以下です。

ドラム式洗濯機の選び方、5つのポイント

ドラム式洗濯機の選び方。修理屋が見る5つのポイント

ドラム式洗濯機選びで失敗しないために、必要なポイントを5つ紹介します。

このポイントを押さえておけば、ドラム式洗濯選びを大きく間違えることはないはずです。

①乾燥の容量で見る。洗濯容量の半分しか乾かせない

12kg洗える機種でも、乾燥できるのは6kgまでです。

ここを知らずに「シワになりやすい」という声もありますが、容量以上に詰め込み過ぎ多いです。

家族構成にあった容量を選ぶようにしましょう。

②ヒートポンプ式かどうかを見る

ドラム式の乾燥には、ヒートポンプ式とヒーター式の2つがあります。

「ふんわり仕上がる」「省エネ」なのはヒートポンプ式の方です。

価格の安いドラム式には、ヒーター式が多いので注意しましょう。

毎日の電気代と乾燥の仕上がりにとても関係してくるので、重要ポイントです。

③乾燥の時間と電気代を、セットで見る

ドラム式洗濯機5社の洗濯〜乾燥の電気代の比較。同じヒートポンプ式でも約2倍ちがう

5社とも乾燥はヒートポンプ式なのに、1回の電気代は16円〜31.1円まで開きがあります。

洗濯から乾燥までの時間は、5社で87分〜150分まで差があります。

電気代の安い機種ほど、時間は長くなる傾向です。

電気代と時間どちらを優先するかも注目してほしいポイントです。

④お手入れの方法

ドラム式洗濯機にお手入れは必須なので、し易さにも注目しておきましょう。

お手入れは洗濯機の寿命に大きく関係するので、長く続けられそうなものを選ぶのがコツです。

自動でお掃除してくれるタイプもありますが、メンテナス性も考えて選んでほしいです。

手で掃除する方式は、確実に落とせて、自分の目で確認できます。

⑤サイズを見る

ドラム式洗濯機5社の幅・高さ・奥行きの比較。どこの長さかを洗濯機の絵で示した図

搬入できない、防水パンからはみでるなどを起こさないためにサイズは必ず確認しておきましょう。

測るのは幅・高さ・奥行きの3つです。搬入経路の幅も忘れずに測っておいてください。

修理屋目線で選ぶ

ドラム式洗濯機は買ったあとに差が出る。自動お掃除・洗浄サービス・ヒートポンプ交換費用

この章は修理屋の僕から「ここまで見てほしい!」と思うポイントをまとめました。

ヒートポンプ式を長く使うための重要なポイントです。

自動お掃除は、掃除をなくす機能ではない

僕が大事だと思うのは、フィルターが確実に掃除できているかです。

自動お掃除が付いている機種でも、メーカーは手入れを求めています。

乾燥後、乾燥フィルターのブレードが、自動でほこりなどを集めます。

1週間ごとや「U04」を表示したとき、お手入れしてください。

シャープ ES-12X2 取扱説明書
  • 手動で掃除する方式 → 手間はあるがホコリを確実に取れる
  • 自動で掃除する方式 → 手間は無いがホコリが取れているのか見えない

楽なのはいいことです。

ただ、構造が複雑になり故障するリスクも増えます。こういう面もあると知っておいてほしいと思います。

お店では、ここまで教えてくれません。

ヒートポンプユニットの洗浄サービスは2社のみ

乾燥が弱くなる原因は、ほとんどがほこりです。

熱交換器に詰まると、風が通らなくなります。

そこでパナとシャープが、熱交換器の洗浄サービスをはじめました。

パナソニックは税込18,700円で熱交換器と乾燥経路を洗います。作業のあと、2年の保証が付きます。

ただし購入3年以内の機種が対象。(Fシリーズは5年以内)

パナソニック公式サイトより引用

シャープは税込23,650円。こちらは作業後の保証がありません。

そのかわり、シャープは10年近い機械でも相談できます。

シャープ公式サイトより引用

もうひとつ、パナソニックには構造上の特徴があります。ヒートポンプを本体の上部に置いている点です。

パナソニック公式サイトより引用

公式に「特許取得のトップユニット方式」と書かれていて、特許番号も公開されています(特許第5104578号)。

このおかげで、本体を動かさずに熱交換器を引き出せます。

パナソニックのクリーニングサービスが「大掛かりな分解作業や製品の移動が不要」と案内しているのは、この構造だからです。

副パパ

これは修理する側から見ても、ありがたい作りです。

ヒートポンプユニットの交換費用は4〜12万

ドラム式で費用がかかる修理の一つが、ヒートポンプユニットの交換です。

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メーカーヒートポンプ交換の目安
日立83,000〜123,000円
シャープ73,000〜84,000円
パナソニック4〜5万円
東芝別途見積り
アクア公開なし

ヒートポンプ式には、必ずと言っていいほど訪れる修理です。

金額に大きく差がありますが、この差は、構造からきています。

パナソニックは、ヒートポンプが本体の上にあるので、取り出すのに本体を動かさずに済みます。

構造がシンプルなのでメンテナンスの時間と費用を抑えられます。

便利機能の優先順位|最上位が一番いいとは限らない

ドラム式洗濯機の便利機能の優先順位。自動投入と温水洗浄が最優先

最上位を買えば安心、ではありません。

価格.comの数字では、パナソニックと日立は1つ下の機種でも容量・乾燥時間・電気代が最上位と同じです。

差は便利機能にあります。

便利機能は「要る人」と「要らない人」がはっきり分かれます。

僕なら、こう優先順位を付けます。

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機能優先度要る人要らなくていい人
洗剤・柔軟剤の自動投入高毎日洗濯する人。計量の手間が毎回なくなる洗剤を使い分ける人
温水洗浄高汚れ落ちを良くしたい人。皮脂汚れや黄ばみに効く水洗いで足りている人
タッチパネル中画面を見ながら細かく設定したい人いつも同じコースで回す人
スマホ連携・AI運転低外出先から操作したい人洗濯機の前で操作する人

優先度が高いのは、洗剤・柔軟剤の自動投入と温水洗浄の2つです。この2つは毎日の手間と仕上がりに直結します。

予算に余裕があるなら、最上位で問題ありません。

細かく考えなくても大丈夫です。

予算を抑えたい人は、何を残すかで決めてください。

僕なら、自動投入と温水洗浄を優先します。

ドラム式洗濯機の買い時|安いのは新型が出る直前

ドラム式洗濯機の買い時。新型が出る直前の8月末〜10月が型落ちの最安

ドラム式洗濯機が一番安く買えるのは、新型が店頭に並ぶ直前の8月末から10月です。

5社の新型は毎年この時期に出るので、型落ちの値下がりが重なります。

型落ちが一番安いのは8月末から10月

2026年も、日立とシャープは8〜9月、パナソニックと東芝は10月に新型が出ました。

価格.comでは、型落ちが新型より9万〜21万円安くなっています(2026年9月28日時点)。

新型が並ぶと型落ちは在庫限りになるので、型落ちで十分と決めた人は、この時期に動くのが確実です。

新型は発売直後が一番高い

新型は発売直後に値引きが少なく、時間がたつにつれて下がっていくのが例年の流れです。

新型が欲しい人は、急いでいなければ発売後に少し待つ手もあります。

ただし、東芝のように中身が大きく変わった年は、型落ちとの差が機能の差になります。

値段だけで待つより、差の中身を見て決めてください。

壊れてから買うと、選べない

洗濯機は壊れてから買うと、在庫のある機種から選ぶことになります。

メーカー修理も繁忙期は2週間待ちになることがあり、その間はコインランドリー通いです。

乾燥が弱くなってきた、乾燥に前より時間がかかる。この段階で調べ始めれば、型落ちの安い時期を狙えます。

ドラム式洗濯機が何年で壊れるか、寿命と買い替えのタイミングは別の記事で解説しています。

パナソニックは店で値引きされない|メーカー指定価格の仕組み

パナソニックは、待っても値段が下がりにくいです。

メーカーが売値を決める仕組みがあるからです。

これを指定価格制度といいます。お店は値引きできません。

2025年モデルの1年間の値動きです。

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メーカー初値今の最安下がった率
シャープ395,853円191,000円51.7%
東芝404,800円219,777円45.7%
アクア294,800円167,622円43.1%
日立375,364円224,966円40.1%
パナソニック371,580円309,189円16.8%

※2026年9月28日 価格.com調べ。各社2025年モデル(左開き・白)の初値と最安価格

東芝は1年で45.7%下がりました。
パナソニックは16.8%です。

5社のうち、指定価格を入れているのはパナソニックと日立です。

ただし日立は全機種ではありません。
表の日立は対象外で、40%下がりました。

値引きはされませんが、値段が下がるときはあります。
僕も、下がったタイミングで買いました。

型落ちと新型どっちを買う?9万〜21万円の差の中身

ドラム式洗濯機の新型と型落ちの価格差。型落ちは9〜21万円安い

型落ちは新型より9万〜21万円安く、日立・シャープは容量・時間・電気代が新型と同じです。

まずは差の中身を表で見てください。

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メーカー新型型落ち価格差中身の違い
パナソニック129F 398,969円129E 309,189円約9.0万円乾燥長もちユニットで熱交換器を守る。容量・時間・電気代は同じ
東芝137XP6 426,800円127XP5 219,777円約20.7万円全面刷新。12kg→13kg、洗濯〜乾燥の電気代36円→30.8円
日立STX130P 359,984円STX130M 224,966円約13.5万円数字は同じ
シャープ12X2 384,164円12X1 191,000円約19.3万円数字は同じ
アクアDXS12A 167,622円--今の機種が現行

※2026年9月28日 価格.com調べ。型落ちは在庫がなくなり次第終了です。

日立・シャープは型落ちでも数字が同じ

この2社は、容量も乾燥時間も電気代も、新型と型落ちで同じ数字です。

違いは新しい洗浄方式などの機能面で、毎日の使い勝手を大きく変えるものではありません。

予算を抑えたい人は、型落ちを選んで損はありません。浮いた10万円以上を、延長保証や次の家電に回せます。

東芝は新型を選ぶ理由がある

東芝だけは、新型と型落ちで中身が大きく変わりました。

洗濯容量が13kgに増え、洗濯〜乾燥の電気代は36円から30.8円に下がっています。

型落ちの127XP5は約22万円と安いので、12kgで足りる人には十分です。

13kgの容量と乾燥7kgに魅力を感じる人は、新型を選ぶ価値があります。

パナソニックの新型は「乾燥長もちユニット」が付いた

パナソニック公式サイトより引用

パナソニックの新型には、熱交換器に髪の毛が入るのを防ぐ「乾燥長もちユニット」が採用されました。

乾燥長もちユニットが熱交換器の詰まりを防ぐ仕組み

ドラム式が乾かなくなる原因のほとんどはここなので、修理屋として注目している変更です。

新型が向いているのは、予算に余裕がある人・乾燥を重視する人・お手入れを簡単にしたい人です。

約9万円の差をどう見るかは、新型NA-LX127F/129Fだけをすすめる理由で詳しく書きました。

まとめ|自分に合うドラム式洗濯機は「何を優先するか」で決まる

今のドラム式洗濯機は、基本性能にほとんど差がありません。

選ぶときは、各メーカーの強みを見てください。
そこから、自分に必要だと思うものを選べば大丈夫です。

迷ったら、パナソニックを選んでおけば失敗しにくくなります。

型落ちが安いのは、新型が並ぶまでの今だけです。

候補が決まったら、ネットやお店でチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

家電修理3年目/3児のパパ/5人家族
【仕事】家電修理屋
【愛用】Panasonic NA-LX127D
    パナソニック製品が好きです。
【発信】家電のリアル・本音レビュー
・後悔しない家電選びをお手伝い
・家電量販店に行く前に、まず副パパのブログをどうぞ。

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