我が家には2歳から7歳までの子供が3人います。食事やおやつの食べこぼしは、毎度おなじみです。
食後のテーブル下の掃除機がけは本当にめんどくさいです。
こんなときに役立つのが、コードレス掃除機です。使いたいときにサッと取り出せて、サッと戻せる。

我が家もコードレス掃除機を使い始めて4年。
稼働時間が短くなって、さらにはヘッドのブラシが動かなくなりました。
そこで今回、日立のコードレス掃除機PV-BL50KからパナソニックMC-SB55Kに買い替えました。
この記事ではパナソニックMC-SB55Kを実際に使った感想を正直にお伝えします。
- MC-SB55Kの特徴
- 実際に使って感じたメリット・デメリット
- どんな人に向いているか
MC-SB55Kを実際に使ってみた感想
ブラシに髪が絡まない


MC-SB55Kにはからまないブラシplusという機能があります。
その名の通りほとんど髪の毛がブラシにからまりません。
この掃除機を使い始めて1番感激しているところです。
以前の掃除機だと掃除したあとにブラシを見ると、髪の毛が全体にぐるぐる巻き付いていました。
巻きついた髪の毛をハサミで切って取り除く。これを掃除のたびにやっていました。



この作業もめんどくさいのよね
新しいMC-SB55Kは全くではありませんが、あきらかに絡まる髪の量は減りました。





掃除後の写真ですがほとんど絡まらなくなりました。
軽くて片手でサッと使える


MC-SB55Kは片手ですっと持てます。しっかり握らなくても、指で引っかけて持ち上がるくらい軽いです。
子供でも、持ち上げられます。
片手で掃除機をかける場面ではとても使いやすいです。
前に使っていたのは日立のPV-BL50Kで、ヘッドまで付けた重さは1.4kg。今回のMC-SB55Kは1.2kgなので、200gほど軽くなりました。
体感としては少し軽くなったかなという感じです。
LEDライトでホコリが見える


ヘッドにLEDライトがついているので点灯すると床の細かいホコリがはっきり見えます!
ホコリが取れてきれいになっていくのが分かるので、とても気持ちいいです。
ちなみにライトは常時点灯なので自分でONOFFはできません。
スゴ取れセンサー




スゴ取れセンサーは、ゴミを検知すると赤色のランプが点灯して、吸引力が自動で強くなります。
さらにゴミが多いところではランプが点滅して、吸引力がもう一段上がります。



吸引力を自分で調整しなくていいのが楽でいいわね
LEDライトでもゴミは見えるので分かるのですが、ゴミがあるのにセンサーが反応しないことがたまにあります。
100%ではない、という感じです。
ただ、それも頻繁ではないので、ちゃんと機能していると思います。
音はそれなり
運転音は、うるさくも静かでもありません。普通くらいです。
ドライヤーほどうるさいとは感じません。日立のPV-BL50Kより音は小さくなりました。
マンションで隣の家に響くとか、そういう心配もないと思います。
コードレス掃除機を使い慣れている人なら、そんなに気にならないはずです。
吸引力は弱くはない
吸引力は、普段使っていて問題なく吸えています。
普段の掃除で「吸えていないな」と感じることはほとんどありません。
床に落ちているホコリやゴミは、しっかり吸ってくれます。
ちょっと気になるところ
グリップ部


握る部分(グリップ)に段差があって、握ったときに手にあたる感じがあります。
これは使っているうちに慣れるかなと思います。
気になるお手入れ方法
ここではMC-SB55Kのお手入れ方法について解説します。
ヘッドブラシ
「からまないブラシPlus」なので、髪の毛はほとんど絡まりません。
ただ、まったくゼロというわけではなく、若干は絡みます。
ヘッドに絡みついてた髪の毛などはヘッドを分解してとる必要があります。


矢印の部分がロックになっています。マイナスドライバーなどで解除します。
解除するとカバーが外れるので、あとはベルトを外してブラシを抜くだけです。


ブラシを丸ごと水洗いできます。
ゴミ捨て
ゴミ捨ては、ワンタッチで捨てれるわけではありません。
本体からゴミのケースを外し、分解して捨てます。
分解はこんな感じです↓
【パナソニック MC-SB55K】掃除機の分解・脱着のやり方


こちらも丸ごと水洗いできるのでお手入れはしやすいです。


ゴミを捨てるだけなら、手は汚れません。ただ、中のフィルターに付いた髪の毛を取ったり、ケースを掃除したりすると手は汚れます。
手間については、そんなに面倒だとは感じません。普通のコードレス掃除機と、同じくらいだと思います。
5人暮らしの我が家での頻度は、掃除2〜3回に1回くらいです。
MC-SB55Kスペック


| 項目 | MC-SB55K |
|---|---|
| 集じん方式 | サイクロン式 |
| 質量(本体のみ) | 0.8kg |
| 質量(スティック時) | 1.2kg |
| 集じん容積 | 0.13L |
| 使用時間(強) | 約8分 |
| 使用時間(自動) | 約8〜30分 |
| 充電時間 | 約3.0時間 |
| 主な機能 | スゴ取れセンサー/からまないブラシPlus/LEDライト |
強モードだと約8分と短めですが、普段の掃除は自動モードで使います。自動モードなら、バッテリーの持ち時間に今のところ不満はありません。
部品構成
本体とスタンドの構成部品が入っています。
組み立てはとても簡単で差し込むだけで組み上がります。工具も必要ありません。




スッキリとしています。


付属のブラシは一つだけですが十分だと思います。
メリット・デメリット
メリット
- 髪の毛がブラシに絡りにくい
- 軽量
- ゴミの量に合わせて吸引力を自動調整
デメリット
- 価格が高い(5万円)
- 集じん容積が小さい
- 吸引力の微調整ができない
価格が高い
たしかに5万円は安くないです。
でも、からまないブラシPlusやスゴ取れセンサーなどの便利機能を備えるには、適正の金額ではないかと思います。
安いコードレス掃除機にはこのあたりの機能が無いため「髪がすぐ絡まる」「ゴミの取り残しが多い」が発生しやすくなります。
少しでも安く買うなら、価格.comで最安値ショップを探すのがおすすめです。
ダストボックスが小さい
容積は小さ目です。
前に使っていた日立PV-BL50Kと比べると0.02L少ないんですが、見た目で小さくなったなと感じました。
ペットがいる家や3LDK以上の一軒家だと、1〜2回かけただけで結構な量が溜まると思います。
ただ容積を小さくしているおかげで、本体0.8kgの軽さが実現できていると思います。
吸引力の微調整ができない
モードは「強」と「自動」の2つだけ。
自動で使っていて「ちょっと弱いな」と感じた時に強にすると、今度は強すぎる。
真ん中の吸引力が欲しくなる場面は正直あります。
でも見えないゴミはスゴ取れセンサーが拾って自動で吸引力を上げてくれるので、普段使いで吸えないと思ったことはありません。
MC-SB55Kの口コミ
実際に使っているのは僕一人の感想なので、ネット上のほかの口コミも調べてみました。良い声と、気になる声の両方を、まとめておきます。
良い口コミ
とにかく軽くて、取り回しがラクになった!
コードレスなので、コードのわずらわしさがなくなり、隅々まで気軽に掃除できる
ライトがつくことで、ゴミが見やすくなった
ゴミを検知して、吸引力を自動で調整してくれるのが便利
充電スタンドがあるので、充電がラク
電池が寿命になっても別売りで交換できるので、長く使えそう
全体的に評価は高く、MC-SB55Kの特徴吸引力や取り回しが使用者から良く評価されているようです。
悪い口コミ
吸引力はいまひとつという声
吸引力については、僕も前の掃除機と比べると少し弱く感じたので、近い感想だと思います。
充電時間が思ったより長い
モーター音が気になる人もいる
ゴミを検知するセンサーの反応にムラがある
充電スタンドが軽くて、少し安定感に欠ける
ペットの長い毛はブラシに絡まる
ゴミを検知するセンサーも、反応にムラがあると感じるときが正直あります。
ブラシへの毛の絡みは多くはないようでしたが、長いペットの毛が絡むという口コミもありました。
おすすめな人
- 子育て、共働き世代
- ブラシのお手入れが苦手な人
- 軽くて吸引力のある掃除機がいい
子育て、共働き世帯
家事や子供の世話でバタバタしている時の掃除機がけは本当にめんどくさいです。
でも MC-SB55Kはスタンドからサッと取り出せて手軽に掃除できます。気持ち的にも楽になります。
ブラシのお手入れが嫌な人
これは本当におすすめです。僕もここが1番良かったところです。
今のところ髪の毛は絡んでいません。すべて集じんボックス内に溜まっています。
ブラシのお手入れから解放されたい人には強くおすすめです。
重さを重視している人
軽るいので長時間や片手で障害物を避けながら掃除機をかけられます。
軽すぎるわけでもないので吸引力もしっかりありゴミもちゃんととれています。
こんな人には向かない
- 吸引力を自分で調整したい
- ゴミ捨ての回数を減らしたい
吸引力を自分で調整したい人
吸引力を自分で調整したい人には、あまり向かないと思います。
MC-SB55Kは、スゴ取れセンサーが自動で吸引力を変えてくれます。
便利な機能ですが、勝手に強弱が切り替わるのをわずらわしく感じることがあります。



僕も実際そう感じました。
ずっと同じ吸引力で使いたい人や自分でコントロールしたい人には、もどかしいかもしれません。
ゴミ捨てがめんどくさい人
ダストボックスの容量が小さめなので、ゴミ捨ての回数を減らしたい人には向かないと思います。
ただ、僕は毎日使っていますが、容量の小ささは気になっていません。1回の掃除でゴミ捨てをするわけではなく、上限まで溜まってから捨てています。
たくさん溜めてまとめて捨てたい人には、少し物足りないかもしれません。
そんな人にはMC-NX500Kのようなセパレート型がおすすです。
まとめ
毎日の掃除機がけが辛い人やコードレス掃除機選びで迷っている人には、MC-SB55Kはおすすめできる一台です。
掃除の「めんどくさい」をしっかり減らしてくれます。
掃除機をサッと使えると、それだけで気持ちに余裕が生まれます。
掃除が思うようにできなくてイライラして、つい子供にきつく当たってしまう。そういうことも、減っていきます。









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