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【NA-LX127D】Panasonicドラム式洗濯機を選んだ理由&使ってみた感想

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、プロモーションが含まれています。

この記事ではPanasonicNA-LX127Dを選んだ理由と使ってみた感想をまとめました。

実際の使用感を正直に書いているので購入の参考になると思います。

ぜひ最後までご覧ください。

僕は2025年5月にパナソニックドラム式洗濯機NA-LX127Dに買い替えました。

時短家電として人気が高まっているドラム式洗濯機。

パナソニックのドラム式洗濯機がほしいけど本当に良いものなの?


そんな風に私も考えていました。


私もやっと縦型洗濯機からあこがれのドラム式洗濯機に買い換えました。

結論、もっと早くドラム式洗濯機にすればよかったと思いました。

2025年5月、NA-LX127Dの値段が大幅値下げされ、僕もこのタイミング購入しました!

目次

PanasonicNA-LX127Dを選んだ理由

Panasonic公式サイトより引用

NA-LX127Dを選んだ理由

僕がドラム式洗濯機を選ぶうえで外せなかった条件が

  1. 価格
  2. ヒートポンプ式
  3. 洗濯、乾燥容量
  4. 温水機能
  5. 洗剤自動投入

NA-LX127Dはこの機能を搭載した機種で、価格も30万円以下でした。

LX127DはLX129Dのひとつ下のグレードになります。
機能面での大きな違いはナノイー搭載かタッチパネルかの違いです。

1、価格

NA-LX127Dが発売されたときの価格は30万円を超えていました。

2025年5月に大幅に値下げされ27万円以下の価格で売られています。

買いの値段ではないかと思います。

2、ヒートポンプ式

対応機種 全機種

ヒーター式よりもヒートポンプ式。
ヒートポンプ式はヒーター式よりも仕上がりがふわふわで省エネです。
Panasonicのヒートポンプ式が一番だと思います。

対応機種 LX129D、LX127D、LX125D

3、洗濯容量が12キロ、乾燥容量6キロ

我が家は5人家族なので容量が大きい洗濯機を選ぶ必要がありました。

4、温水機能

対応機種 LX129D、LX127D

お湯で洗うと洗浄力が上がるからです。
ドラム式洗濯機は縦型洗濯機にくらべて汚れ落ちが悪いと言われています。
子どもが3人いることもあり少しでも洗浄力を上げるためにLX127Dを選びました。

5、洗剤自動投入

対応機種 LX129D、LX127D、LX125D

適切な量で黒ずみをおさえて節約する。
ドラム式洗濯機では洗剤や柔軟剤を入れ過ぎると洗濯物が黒く変色する原因になります。
適量で黒ずみをおさえ、節約にもつながります。

Panasonicがおすすめな理由

Panasonic公式サイトより引用

パナソニックのドラム式洗濯機は高額で購入のハードルは上がりますが、品質やアフターを考えると非常におすすめです。

  • アフターフォローが良い
  • お手入れがしやすい
  • 保証が充実

アフターフォローが良い

Panasonic公式サイトより引用

パナソニックの修理は電話、ネットからでも申し込みができ全国対応しています。

お手入れがしやすい

各メーカードラム式洗濯機にはお手入れが欠かせません。
乾燥フィルター、糸くずフィルターなど縦型よりもお手入れの手間がかかります。

Panasonicはこのお手入れがとてもしやすいです。

Panasonic公式サイトより引用

このフィルターが詰まると洗濯物の乾きが悪くなるよ

保証が充実

その他にもPanasonicではヒートポンプ式乾燥を少しでも長く使用するために
ヒートポンプユニットクリーニング安心パックサービス」が始まりました!

Panasonic公式サイトより引用

このサービス(サービスを受けるには条件がある)を受けるとヒートポンプ関連の故障に関して2年間の保証を受けることができます。

ネット接続タイプのドラム式ではメーカー保証を2年間延長することもできます。

Panasonic公式サイトより引用

「スマホで洗濯」アプリをダウンロードすることが条件になります。

このスマホで洗濯アプリは意外と使いやすいです。

実際に使ってみて感じたメリット・デメリット

乾燥後はシワになりやすい

乾燥が終わって放置しておくとシワになりやすいです。

ふんわりキープという機能がついていますが、乾燥が終わったらすぐに取り出して畳むほうがシワになりにくいようです。

30℃以上の温水洗浄は毎回ボタンを押す必要がある

実は30℃以上の温水で洗濯するときには毎回ボタンを押して設定する必要があります。

汚れ落ちをよくするために温水洗浄は欠かせません。LX-127Dを選んだ理由の一つでもあります。

でも実際は一度ボタンを押すとそのあとは自動で設定されるわけではなく、毎回ボタンを押してから設定する必要があります。

15℃の水温なら自動で設定されるようになってるよ

臭いが気になる

一週間ほどすると臭いが気になるようになりました。乾燥させると柔軟剤のニオイ成分が熱と風によって飛ばされるからです。

我が家では消臭ビーズを入れて臭いをつけるようにしています。

◎洗濯が圧倒的に楽になった

ドラム式洗濯機を使ってまず感じたことは、

干す作業がないのは圧倒的に楽ということです!

洗濯が終わるのを待つというストレスからの開放が最高です。

実際に使ってみてここまで楽とは思いませんでした。

思っていた以上に衣類が乾いてくれる

5人家族で洗濯物がちゃんと乾くか心配でしたが、思っていた以上にちゃんと乾いてくれます。厚手の物は乾いていないこともありますが部分的なので軽く干してあげればすぐに乾きます。

洗濯〜乾燥まで2,3時間かかるが

洗濯から乾燥まで2〜3時間かかりますが逆にその間何もしなくていいんです
まるで家事代行をたのんでいるような感覚になります。

この時間を生み出してくれるところにドラム式洗濯機の価値があります。

洗濯物の取り出しが楽

かがむので体制がきついなどの声もありますが、そうでもありませんでした。

逆に子どもにとっては洗濯物を出し入れしやすくなったのでちょっとしたメリットです。

チャイルドロックも付いています。

設置状況

我が家のドラム式洗濯機

脱衣所に十分なスペースがあることもあり思っていた以上に圧迫感はありませんでした。

以前は日立ビートウォッシュの11キロを使っていたのもあって意外とスッキリとおさまりました!

が、

実は防水パンの中に収まっていません!

後ろの水道が邪魔して奥まで入りきれませんでした。

でも設置はできました。

購入方法

僕は離島に住んでいるので近くの家電量販店が一番安く購入できました。

始めはネットで購入しようとしていたのですがほとんどのサイトが離島配送不可、送料が2万円以上かかる。

トータルすると実店舗で買うよりも高くなることがわかりました。

パナソニックにはメーカー指定価格というものがありどこの店舗で買っても値段に差がない(値引きができない)ことを思い出しました。

そこで近くのお店に行くと思っていた通りの値段で売られていました。

こういう時はメーカー指定価格が逆に良いのかなと思いました。

離島の家電量販店での購入でしたがメーカー指定価格の268,290円 (税込)で購入できました。設置も込です。

保証や故障したとき

僕は家電量販店で購入したので無料の5年保証に入っています。

もし故障したときでも過失がなければ工賃、出張費用、部品代は一切かかりません。

一部の大手家電量販店の無料保証では年数が経過すると一部料金のみの保証になるので保証内容をよく確認しましょう。

故障が発生したときにはメーカーまたは家電量販店の技術員が修理に来てくれます。

Panasonicドラム式洗濯機LXシリーズおすすめ機能

Panasonic公式サイトより引用

パナソニックの中でLXシリーズはハイグレードモデルのドラム式洗濯機です

4つのグレードに分かれていてグレードによって使える機能も違います。

代表的な機能は以下の3つです。

洗濯の常識が変わるおすすめの機能です!

  • スゴ落ち泡洗浄
  • はやふわ乾燥ヒートポンプ
  • トリプル自動投入

スゴ落ち泡洗浄

Panasonic公式サイトより引用

ドラム式洗濯機は汚れが落ちにくいと言われています。

そこでパナソニックはスゴ落ち泡洗浄という機能で黄ばみや皮脂汚れにおい、菌を落とします。

スゴ落ち泡洗浄
  • 濃密な泡で洗浄
  • 高浸透バブルシャワー
  • 3つの洗い方(たたき洗い、もみ洗い、押し洗い)
  • 最高温度60℃の温水(LX129D、LX127Dのみ)

この4つの力でひつこい汚れも落とせます。

はやふわ乾燥ヒートポンプ

パナソニックと言えばやっぱりヒートポンプ式乾燥!

最近は他のメーカーでも使われている乾燥方法ですが、パナソニックが世界ではじめて採用しました!

Panasonic公式サイトより引用

65度の低温で衣類をスピーディーに、ふんわりと仕上げるのが特徴!

さらにヒーター式よりも省エネのため節電効果が高いんです!

ドラム式洗濯機の購入金額は高いです。

でも使用する水が少なく省エネ設計なのでランニングコストは縦型洗濯機よりも安くなる傾向です。

トリプル自動投入

対応機種 LX129DLX127DLX125D

Panasonic公式サイトより引用

面倒な洗剤の投入がすべて自動!手動でいれることもできるよ。

洗剤が自動投入できることで

  • 入れ過ぎ、入れ忘れを防げる
  • ボトルを置くスペースがいらない
  • 時短、タイパが向上する
  • おしゃれ着洗剤や酸素系液体漂白剤も自動投入できる

さらにDシリーズからは「汚れ剥がしコース」が追加されています。

Panasonic公式サイトより引用

花王と共同開発した汚れ剥がし剤をつかうことでつけおき、予洗いが不要

家事の時短・効率化につながるね!

おすすめ機能比較表

機種名スゴ落ち泡洗浄はやふわ乾燥トリプル自動投入温水機能
NA-LX113D×(非搭載)×(非搭載)
NA-LX125D×(非搭載)
NA-LX127D
NA-LX129D

まとめ

Panasonicドラム式洗濯機NA-LX127Dは、値段以上の価値があると思います。

まるで誰かに家事をしてもらっている感覚です。

洗濯物を干さなくてもいいということがこんなに楽とは想像以上でした。

特に、毎日の家事や子育てでバタバタしている家庭には、本当に強い味方になります。

私も「もっと早く買っておけばよかった」と思うくらい毎日の洗濯がらくになりました。

Panasonicのドラム式で迷っている方にとって、少しでも参考になればうれしいです。

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この記事を書いた人

5人家族、家電が好きです。
家電で生活を豊かに。
価値ある家電を紹介します。

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