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【後悔なし!】ドラム式洗濯機は子育て家庭におすすめ|使ってわかった本音レビュー

子育て中の毎日、洗濯って本当に大変ですよね。

特に夜は子どもを寝かせたあと、クタクタの体で洗濯物を干す…その繰り返しに疲れていませんか?

そんな悩みを解決してくれるのが、ドラム式洗濯機です。

まるで家政婦を一人雇ったかのような時短効果があります。

我が家も子ども3人の5人家族です。2025年にドラム式洗濯機に買い替えました。

ドラム式洗濯機を導入してこんなふうに変わりました!

  • 洗濯にかかる手間が激減
  • 子どもと一緒に寝落ちしてもOK
  • 洗濯物を干すスペースが不要になり、家の中がスッキリ
  • 雨の日でも洗濯できる
  • 睡眠時間と気持ちのゆとりが生まれた

「干さなくていい生活」は、想像以上にラクで快適です。

本記事では、子育て家庭に本当におすすめのドラム式洗濯機や、失敗しない選び方を、実体験をもとにわかりやすくお伝えします。

目次

ドラム式洗濯機は子育てにおすすめできる!

ねえ、ドラム式洗濯機って、ほんとに子育てにおすすめ?

うん、結論から言うと、めちゃくちゃおすすめ
特に子育て家庭には最強レベルだね。

なぜなら、ドラム式洗濯機は洗濯から乾燥まで全自動で完了するため、「洗濯物を干す・取り込む」といった作業がまるごと不要になるからです。



特に夕方以降の家事ラッシュがきつい子育て家庭では、「洗濯が終わるのを待って、干して、翌朝たたむ」この一連の流れがかなりの苦痛です。

クタクタの体で、もうひと頑張りしなければいけない日々に疲れてしまいますよね。

それはある。クタクタで一刻も早く寝たいもんね。

我が家もドラム式洗濯機を購入するまでは「寝る前に洗濯して干す」のが習慣になっており毎晩しんどかったです。

でもドラム式洗濯機にしてからは

  • 干して除湿機をかける→干さない
  • 洗濯が終わるのを待つ→すぐに寝れる
  • 雨の日は乾きが悪い→天気は気にしない
  • 寝室に干していた→干す場所がいらない

この“干さなくていい生活”は一度体験すると、
もっと早く買えばよかった…」と本気で思うレベルです。

今、ドラム式洗濯機が気になっている子育て世帯の方には、迷わずおすすめします。
初期費用は少し高いかもしれませんが、時間と心のゆとりを買う投資だと思えば安いものです。

「干す」という家事を一つ手放すだけで、子育ての毎日がずいぶんラクになりますよ。

ドラム式洗濯機の選び方

そもそもドラム式洗濯機ってどうやって選べばいいの?

ドラム式洗濯機は高い買い物だから後悔しないようにポイントをしっかりおさえよう!

乾燥方式は超重要!

ドラム式洗濯機の乾燥方法には2種類あります。

・ヒーター式:コンパクトで価格も比較的安い。電気代は高めで衣類が縮やすい。

・ヒートポンプ式:ふんわり乾くし電気代も安い。本体サイズが大きく価格が高い。

子どもの着るものやタオルをふんわり乾燥したいならヒート−ポンプ式がおすすめ

容量は洗濯と「乾燥」で違う

ドラム式洗濯機の乾燥容量は洗濯容量の半分くらいと覚えておきましょう。

たとえば、洗濯容量12キロのドラム式洗濯機は乾燥容量6キロになります。

大体どのメーカーもこんな感じです。

「洗濯」「乾燥」どちらの容量もちゃんと確認しましょう。

ちなみに我が家のドラム式洗濯機NA-LX127Dは洗濯容量12キロ、乾燥容量6キロです。

正直もう少し容量は大きい方がいいなあと思っています。

(シワになるの覚悟で詰め込んでいますw)

設置スペース、搬入経路の確認は必須

ドラム式洗濯機は本体が大きいので購入前には必ずチェックしておきましょう。

特にヒートポンプ式は大きくなります。

アパートやマンションなどはスペースが狭くなりがちなので注意しましょう。

扉の開き方向

ドラム式洗濯機には「右開き」「左開き」の2種類があります。

・「右開き」→向かって左に扉が開く 取っ手が右に付いているので右利きにおすすめ
・「左開き」→向かって右に扉が開く 取っ手が左に付いているので左利きにおすすめ

設置状況も加味して上手に選んでくださいね。

温水洗浄付きか

ドラム式洗濯機は温水洗浄つきをおすすめします。

温水洗浄をつかうと温水で洗剤が活性化して汚れ落ちが良くなるからです。

子どもの服は食べこぼしや汗、泥汚れでとにかく汚れます。

なかなか落ちない汚れには温水洗浄を使うのがおすすめです。

温水洗浄を使うと色落ちも起こるので注意が必要です。色落ちが気になるものは別にして洗うのがいいです。

洗剤自動投入

毎回自動で洗剤と柔軟剤を投入してくれるので超便利!

規定量を自動で入れてくれるので無駄遣いや衣類の黒ずみを防げます。

黒ずみの原因は柔軟剤の入れ過ぎも影響しています。
柔軟剤の蓄積によりだんだんと衣類が黒くなっていきます。

最上位機種じゃなくても十分

やっぱり最上位機種がいい?

もちろんいいけど、中間グレードでも必要な機能は十分に搭載されているよ!

子育て世帯は何かとお金がかかってしんどい時期ですよね。 

だから、無理して高いモデルを選ばなくても、“必要な機能がある機種”を選べばOK!

子育て世帯におすすめのドラム式洗濯機

結論、パナソニックがおすすめです。

口コミでも一番おすすめされています。

1、パナソニック NA-LX129D

パナソニック公式サイトより出典

我が家ではパナソニックのNA-LX127Dを使っています。

最上位モデルから一つランクの低いモデルですがとても満足しています。

こちらの記事で詳しくレビューしています。

2、日立ビッグドラム BD-STX130J

日立公式サイトより出典

・洗濯容量13キロ 乾燥容量7キロ

・ヒートポンプ式

・自動投入(液体洗剤、柔軟剤)

・温水洗浄

  • 乾燥フィルターのお手入れが不要なのでメンテナンスが楽
  • 大風量、高速風で乾燥するのでシワがつきにくい
  • 洗濯容量が一番大きい

ヒートポンプ式にとって乾燥フィルターは細かいホコリをキャッチしてくれる重要なものです。
乾燥フィルターがお手入れ不要=自力でフィルター清掃ができないため詰まらないかちょっと心配。

3、東芝ZABOON TW-127XP4

・洗濯容量12キロ 乾燥容量7キロ

・ヒートポンプ式

・自動投入(液体洗剤、柔軟剤) 

・温水洗浄

  • 抗菌ファインバブルやAg抗菌水で洗濯できます。
  • 洗濯物の菌が気になる方にはおすすめです。
  • 最上位モデルで機能も豊富なのに低価格。

子育て世帯にとってのメリット・デメリット

子育て世帯にドラム式洗濯機はまさに家事のパートナー。

導入することで得られるメリットはかなり大きいです。

メリット

時短効果が圧倒的
・洗濯から乾燥まで全自動なので「干す・取り込む」作業がゼロ
・実質、家政婦を一人雇ったような感覚になるほどラクになる

電気代も思ったほどたくない
・ヒートポンプ式を選べば省エネ性も高く
・実際使っていても「電気代が増えた」と感じません

お手入れも簡単
・フィルターのホコリもさっと掃除できる
・面倒くさいと思うほどの手間はない

部屋干しスペースがいらない
・干すためのスペースがいらなくなった
・部屋数の少ない家には助かる

デメリット

乾燥後シワにはなりやすい
・Tシャツやパンツ、特に綿ものはシワになりやすい
・我が家では「気にせずそのまま着せる」スタイルw

色落ちのリスクあり
・温水洗浄で汚れ落ちはいいけど、色物は色落ち注意
・色物は分けてあらうのがおすすめ

本体サイズが大きい
特にヒートポンプ式は本体サイズが大きい

故障するリスクが高い
・構造が複雑
・稼働時間がながいため

ドラム式洗濯機を買う前のポイントをまとめてみました。

ドラム式洗濯を買って後悔しないためにチェックしてください。

まとめ|子育て世帯にはドラム式洗濯機がぴったり

ドラム式洗濯は子育て世帯におすすめです。

家事に追われる子育て世帯にとって、まさに時短の味方です。

我が家でも実際に使ってみて、「もっと早く買えばよかった」と心から感じました。

家事が減ると子どもとの時間や自分の余裕も増えます。

少しでも「気になっている」「今の洗濯がしんどい」と思っているなら迷っている今こそ買い時です。

暮らしをラクにする一歩として是非、検討してみてください。

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この記事を書いた人

五島ログは、長崎県五島市にUターンした5人家族の父「とーる」が運営する暮らしブログです。

島ぐらし・子育て・お金・仕事のリアルな悩みと向き合いながら、日々をちょっとラクにするヒントを発信中。

特に、家電修理のプロとしての経験を活かし、ドラム式洗濯機など「本当に使ってよかった家電レビュー」も多数掲載しています。

移住や子育てに悩む方、時間が足りないと感じている共働き家庭にとって、「暮らしのヒントが見つかる場所」になれたら嬉しいです。

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